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塾なし受験道~偏差値72の公立高校合格!!~

公立高校の受験に塾は必要?市販問題集で高校受験を乗り切るための知恵ブログ

高校受験・模擬試験結果(ナオ第1回目)

ナオの初めての模擬試験の結果が返ってきました。

自己採点でおおよその点数はすでに出ており,国語(自己採点厳しめ)以外ほぼその通りでした。

  • 結果:

 

      ・国語≒80 90

      ・数学≒55

      ・英語≒90

      ・社会≒80

      ・理科≒80

      

      合計≒385 390

さて,偏差値やいかに・・・???

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結果

 

偏差値:

   5教科:66

   3教科:65

 

第一志望(偏差値63):A判定(合格率80%以上・安全圏内)

第二志望(偏差値63):S判定(合格率90%以上・安全圏内)

 

最大偏差値:69(英語)

最低偏差値:52(数学)

結果から分かること

点数のわりに高判定の理由

判定が意外に高くて驚いたのですが,その理由の一つは,内申点ではないかと思います。

 

タイは最後まで第一志望校のA判定を見たことがなかったのですが,その原因の一つはおそらく内申点の低さのように思います。タイの場合,本人の内申点も低い上に,志望校の目標内申点が高く,その差は-13」でした。

 

ナオは,本人の内申が比較的高い上に,志望校の目標内申点も低く,その差は「+10」でした。二人の間には実に23もの差があるのです。

 

ナオが受ける高校入試における内申が占める割合は他の都道府県に比べて低く,2割程度です。当日の試験重視の入試だと言われており,内申が高くても決定打にはなりません。それでも,最初から10点のハンデを負っているのと,10点下駄をはいているのとでは,大違いだということが分かりました。

 課題

 数学はほぼ平均点(3点差違い)でした。

ここまでひどいとは・・・。

前回も書いたように,間違えた原因としては,

  • 途中式を飛ばす
  • 問題の読み間違い(条件を間違って読み取っている,求められていることを誤って理解している)

 

の二点だということが分析から分かりました。

これがなければ,あと15点は簡単に取れていましたから,訓練が必要です。

 

苦手分野だと本人が申し出て直前に訓練した分野の問題はやはり間違えていましたから,夏休みに基礎からやり直す必要があります。

 

今後の展望

これまで比較的まじめに勉強してきた子供の偏差値というのは,そうそう変わるものではありません。飛躍的によくなることもありませんし,不得意分野が問われて大失点したとしても,偏差値はそうそう乱高下するものではありません。それは,中3のときに塾なしのため毎月模擬試験を受け続けたタイの結果を見ていて思ったことです。

 

ですから,ナオの偏差値を見て一安心しました。ナオも初めての模擬試験の点数の悪さにへこんでいましたが,偏差値を見て「希望が持てた」と明るい顔をしていました。

 

国語(偏差値68),英語(偏差値69)で偏差値を稼いでいるナオ。この二教科は大学受験までナオを支えていくと思いますので,国語はともかく英語はどんどん伸ばしていきたい教科です。夏休みには47都道府県の過去問を半分くらい解き終わり長文になれていきたいと思います。

最上位校以外を志望する生徒の先取り学習は必要か?

この模試結果を受けて,今後の受験対策について一つ迷いが出てきました。

ナオの夏休みの受験勉強の中に「先取り学習」を入れていました。英語と数学は混合問題のため,学習内容を先取りして勉強しないと過去問演習が直前までできないとかねてから考えていたためです。

 

ところが,この模試を受けて分かったことは,

  • 数学は基礎的な内容の理解がまだおいついていない
  • 数学が平均点並みであっても,ほかの教科で補うことができる

ということです。

また,ナオが受ける公立高校入試の数学は平均点が47点,25点分は正答率10%未満の超難問のため80点以上の受験生は全体の2%というテストです。おそらく,すべての内容を学習し終わらないと解けないような混合問題は正答率10%未満の超難問に当たるはずですので,ナオはその問題を解くことを目標にする必要はありません。

 

平均点より少し上積みできれば,全体としては合格率80%の点数を確保できるのです。そう考えると,下手に先取りに手を出すよりも,既習内容の理解,ミスの撲滅に集中した方が得策ではないかと考え始めています。一兎を負うものは二兎を得ず。よく考えたいと思います。

  

今回の模擬試験のために実施した対策などについては:


模擬試験の活用法については:


偏差値ごとの受験対策方法の違いについては: