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塾なし受験道~偏差値72の公立高校合格!!~

公立高校の受験に塾は必要?市販問題集で高校受験を乗り切るための知恵ブログ

高校受験勉強は,いつから/何から始める?

勉強方法-受験勉強 問題集/参考書

中3のナオの定期テストが終わりました。

待ってました!!

ようやくこれで受験勉強を始められます。

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高校受験勉強の開始時期

「受験勉強」はいつから始めるとよいのでしょうか?

ここでいう「受験勉強」とは,「過去問演習と先取り学習」のことですが,兄のタイは,1学期の定期テストが終わったら本格化させていました。ナオもそうしましょう。

 

1学期の定期テストは6月下旬か7月上旬には終わると思いますので,そこが受験勉強の始め時です。間違っても,1学期が終わるまでのんびりとすごして「夏休みになったらがんばろう!!」なんて思わないように。

受験勉強に何をするか

さて,人生初の受験勉強。何から始めればよいでしょうか。

ここでは,上位(偏差値60以上)の公立高校を志望する受験生の学習方法について扱います。上位校志望する受験生にとって,「受験勉強」とは「過去問演習と先取り学習」のことです。過去問演習をしながら既習内容を復習しつつ,未習内容の先取り学習を行います。

 

過去問演習

過去問演習の目的は,公立高校で問われやすい問題の傾向を把握するためと,既習内容の復習です。注意したいのは,ここでいう「過去問」とは,自分の都道府県の公立高校入試の過去問ではありません。自分の都道府県の過去問は,直前に自分の実力を測り,志望校を最終決定するための貴重なツールであるため,間違ってもこんな時期に解かないようにしてください。(もちろん,問題の傾向や量を知るためにざっと目を通すのはかまいませんし,そうするべきでしょう。)

 

「過去問」とは,ずばり47都道府県公立問題集のことです。

三分の一も解けば,どのようなことを問われやすいのかが見えてきます。

また,自分の不得意分野も明らかになります。

いえ,明らかに「する」ことこそがこの問題集を使う一番の目的です。

 

〔使い方〕

①1県分解く。(時間は計りますが,時間が足りなかった場合は,どこまでできたかだけ印をつけて,解き続けます。この問題集を使う目的はあくまで不得意分野の穴埋めですから,全部解かなければ穴が明らかになりません。)

 

②答え合わせ⇒間違えたところに印をつける。(この問題集を一周したら,二周,三周と間違えた問題だけ何度も解き直します。)

 

③間違えた問題について,解説を読み,理解する。☜ここが一番大切!!

 その周辺の理解・暗記も不足していると感じる場合は,教科書や参考書にもどって穴をつぶします。最初は穴が多いため,問題を解くよりも,こちらの方に時間を要します。計画を立てる際はしっかりと復習にかける時間を確保しておきましょう。

 我が家では『全国高校入試問題正解』を使っていますが,この本では問題ごとに,どの単元に関する問題かが書かれていますので,例えば「天気の変化」の問題で不正解が多ければ,その単元に戻って基礎から学び直すとよいでしょう。

 

注意事項:都道府県によっては,公立高校入試の難易度が非常に高いところがあります。そのような入試には正答率1%を切る問題も含まれています。『全国高校入試問題正解』では,特に難しい問題には「難」の印がついています。ほとんどの受験生は解かなくていい問題ですので,あっさりと飛ばしましょう。復習もしません。それよりも,「よく出る」「基本」の印がついている問題を不正解した場合には,周辺の内容も含めて丁寧に復習しましょう。

 

47都道府県公立問題集の使い方について詳しくは,こちらを参照してください:

 先取り学習

塾なし受験生の場合,復習と平行して行わなければならないのが先取り学習です。優先度が高いのは,英語と数学の先取り学習です。積み重ねと混合問題が多数出題される教科ですので,優先的に先取り学習を進めましょう。

 

先取り学習がしやすそうな,つまり一見して説明が分かりやすそうな参考書を準備して,基礎問題を解けるようにします。本屋さんに行って,分かりやすいものを選ぶとよいでしょう。