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公立高校の受験に塾は必要?市販問題集で高校受験を乗り切るための知恵ブログ

どうすれば子供はやる気を出すのか?その2

 

昨日は,子供のやる気をそがない方法を考えました。

今日は,子供のやる気を刺激する工夫について考えてみたいと思います。

子供によってやる気スイッチは異なると思いますし,たいがいスイッチは一つではなく,合わせ技が必要となります。

合わせ技の組み合わせは子供の数だけありますが,

タイに効果のあったものを取り上げてみたいと思います。

 

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将来の夢

タイにもっとも効果があったのはこれでしょう。

最近は小学校のうちからキャリア教育をしてくださいます。

これはわたしが子供の時代にはなかった,すばらしい教育です。

「なぜ勉強するのか?」の問いに答えを与えてくれる教育と言えましょう。

 

タイは,中3のキャリア授業を受けた日に,

「お母さん,なりたいものが見つかった!

そのために,○○大学行かないといけない。

そのためには,○○高校に行かないといけない。

だから,今勉強する!」と言って,その日一日猛烈に勉強しました。

自ら勉強したのは,この日が初めてだったかもしれません。

将来の夢がモチベーションに与える影響を感じました。

勉強する習慣がついていなかったので,勉強時間に反映されたのはこの日限りでしたが,それでもタイの内なる何かが変わったのを感じた日でした。

 

将来の夢を見つける機会は,学校のキャリア教育だけではありません

博物館に連れていく,演劇を鑑賞する,コンサートに行く,働く人の姿を見せる,博覧会に連れていく・・・。本物に触れさせましょう。社会を見せましょう。

本物のもつ力は偉大です

 

高校見学

同じ理由により,高校見学を受験生のモチベーションを上げるうえで効果的です。

本物に触れることにより,子供は自分の近い将来の姿を思い描きやすくなります

タイも現在通っている高校の高校見学を行った日に,「あと半年,死ぬ気でがんばる」と言いました。

このたびも長続きはしませんでしたが,その日は自ら勉強しました。

 

よきライバル

タイが初めて志望校の名前を口にしたのは,友達の影響によるものでした。

中3の5月,ある友達が自分の志望校についてタイに話をしたそうです。

その友達はずっと塾に通っていて,中3の5月には志望校も固まって猛勉強をしていました。

のんびりしていたタイはその友達を通して,受験の何たるかを学び,

分からないなりにも志望校を決めたのでしょう。

それまで,極力努力せずに入学できる高校に行くつもりだったタイが,

自分の力よりも少し上の学校を目指すと言ったのでとても驚いたのを覚えています。

塾なしに受験生にとって,よきライバルの存在は特に大切です。

 

褒美

いえね,ご褒美なんかなくても勉強するものなんですよ。

してほしいです。

でも,子供は10人10色。

ご褒美なんかなくたってできる子もいるけれども,

そうでない子供もいる

 

ある双子の実験で,勉強の能力に加え,勉強などの「やる気」自体も

生まれながらの能力の一つだ,という結果が出た,という興味深い記事がありました。

自分の子供たちを見ながらそうに違いないと思っていたので,

大いに納得しました。

 

やる気が生まれついて少ない子供に褒美を与えてやる気に火をつけ,

いずれ子供がその火を自らの力で燃やし続けられるようになればいいな,と思うのです。

 

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